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引越しをする時はただ家を引っ越せばそれで新しい生活が始まるわけではありません。
住む場所を変えればとめなければいけないもの、住所の変更を伝えなければならないところが沢山あります。
ひとつずつ見て行きましょう。
まず、住居移転前です。
役所へ届転出届を出します。
この時、福祉関係やペット登録・印鑑登録等の手続きもまとめてしてしまいましょう。
郵便局・NHK・固定電話(NTT)への転居届けと、子供の学区が変わる場合は転校を学校側に伝えます。
それからインターネットのプロバイダー・スカパー、新聞・牛乳等、使っている人は住居変更の届けを出しましょう。
電気・ガス・水道等の停止も必要です。
中途半端な日に引っ越してもきちんと日割り計算で料金を計算してくれるので、引っ越す日を伝えてとめてもらいましょう。
なお、電気や水道は電話1本で開通可能ですが、ガスは立会いが必要なので予約もこの時に一緒に済ませてしまうと忘れずに済みます。
郵便貯金保険等の住所変更登録、公共料金の自動振り替えをしているならその変更もしておきましょう。
携帯電話や、キャッシュカード、手持ちのポイントカード等も住所の変更が必要です。
次は移転後です。
転入と福祉関係の手続きを役所でします。
免許証や車等の登録と、学生のいる人は転入手続きをしましょう。
細かいものが沢山あるので、すべて忘れずにやりましょう。
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