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引越し前に不用品を処分しておきましょう

引っ越し  |

引越しをする際、荷造りと一緒に考えなければいけないのが不用品の処分。段取りを間違えると引越し日に間に合わず、不用品まで新居に運ぶことになってしまいます。反対にやり方さえわかっていれば作業はスムーズに進むので準備が大切。日程に余裕がある場合は安く上げられるものの、どうしても手間が増えてしまいます。逆に時間を節約するとお金がかかるので自分の状況に合わせて処分方法を選びましょう。

まず挙げられるのがリサイクルショップで売る方法。査定の金額が大きく変わる訳ではありませんが、拭き取れる程度の汚れなら落としておきましょう。不用品であるといっても商品として次の人の手にわたるものですから、気持ちのいい取引をするためにもキレイにしておきたいところ。買取の依頼をする際には事前に品目を伝えておき、買取ができない場合にはそのまま引き取ってもらえるかどうかも要チェックです。引き取り可能だと処分の手間が省け、スムーズに引っ越し作業が進められます。

とにかく回収までの手間を少なくしたいのであれば、不用品買取を行う業者に依頼してみましょう。自治体で処分する場合は自分で不用品を運び出して処理場まで運搬しなくてはいけませんが、買取業者に依頼すれば業者が養生を行った上で品物を搬出してくれるので建物にキズがつく心配もなく、重たい荷物でも安心です。また自治体は回収作業日が決まっています。それが平日のことが多いため、会社員の方や平日の対応が難しいと負担がかかってしまいます。買取業者の場合は作業日が指定できるため、自分のタイミングで不用品を処分できます。

引越しの際、処分の方法に悩むものはいろいろあるでしょう。その中でも特に困るのはピアノ。電子ピアノなら簡単に持ち運べますが、グランドピアノだとそうはいきません。もし新居に持っていかないのであればピアノ買取業者に依頼することをおすすめします。ユニオン楽器が行なっているピアノ買取サービスでは、最新の情報と豊富な経験・知識をもとにその時点で提示できる最高額を案内してもらえます。せっかく依頼するなら少しでも高く買取ってもらいたいものです。気持ちよく新生活を始めるために不用品処分は欠かせません。引きのばさず早めに手をつけてスッキリさせましょう。

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最近、デザイン住宅の中でもキューブ型住宅の人気が高まっています。これは、ルービックキューブのように四角い箱の形をした住宅です。見た目がシンプルかつスタイリッシュなので、特に若い世代の家族に人気があります。

キューブ型住宅のメリットは、一般的な住宅と比べると凸凹が少ないため、居住スペースを広くとることができる点です。広々とした生活空間をとることができるので、子供がいる家族にピッタリです。また、真四角の形ということは凸凹のデッドスペースが少なくなく、外壁の面積を最小限に抑えることが可能なので、ローコストで建築ができる点もキューブ型住宅のメリットの1つです。

一方、デメリットもあります。それは屋根がない分、雨が降ると壁に雨が当たって音がうるさくなることです。また、夏は2階の部屋が暑くなりやすい傾向もあります。ただ、消音材を利用したり、機密性や断熱性が高い家であれば、雨の音や暑さの問題を最小限に抑えることが可能です。キューブ型住宅に住む際は、建築する工務店をしっかりと調べて選びましょう。

工務店を選ぶ時は比較サイトや口コミサイトを有効に活用すると、納得いくキューブ住宅が建てられます。九州エリアで人気のマキハウスが手掛け、ハイセンスな設計であると注目されているキューブ型住宅、「カーサキューブ」の口コミや評判が載っている口コミサイトがあります。

こうした口コミサイトには、実際にキューブ型住宅に住んでいる人やモデルルームを見学した人の意見も載っているので参考になります。「キューブ型住宅はカッコよくてローコストな住宅だけど、実際に住みやすい住宅なのか」という疑問が比較的多いです。ですから、実際の意見をチェックしておくのはとても大切なことです。

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